お知らせ
- お知らせ
弊社の地震に対する取り組みに関して
昨日熊本で大きな地震がありました。
今も多くの方が被災されています。心からお見舞い申し上げるとともに
レリーフとして何か出来ないか検討中です。
弊社では東日本大震災を教訓とし、日ごろから家の耐震ということに
関心を持ち、具体的な指針を設けました。
建築家の建てた家に関しては通常の木造2階建てでは壁量計算という簡易的な
検査しか必要がないのですが、より精密な構造計算を義務としております。
https://releaf-k.jp/concept
さらに、中古住宅やマンションを購入する際は視認などでの検査をするホームインスペクション
ではなく、最高度の検査をする「構造設計一級建築士」に構造計算を依頼することなども推奨しています。
また、工務店においても長期的な視野に立って住宅の安全と資産性を守るという
観点から、長期優良住宅制度を利用しての耐震等級2以上を推奨させて頂いています。
そしてレリーフの提携工務店は選考基準を満たした優良な工務店のみと自負しております。
標準仕様でも耐震等級2以上を満たしているという工務店も多いです。
なお、テクニカルホームさんでは最高の耐震等級3が標準です。
また、地盤面においても利害関係が明確な第三者機関の地盤調査会社と提携しております。
【レリーフの家づくりのヒント】ホントは怖い!?地盤調査のはなし
神奈川は坂が多く軟弱地盤も入り組んでいて東南海地震のリスクが言われる横浜や
住宅密集地の川崎、沿岸部である湘南なども地震とは無縁ではありません。
コストが安い家はその分大きなリスクがあります。
また、結局追加工事であとから多額の費用が発生したという話も今でも多く聞きます。
ぜひ、迷われた際はお気軽にご相談ください。きっとお悩みを解決できますよ。
こんな記事も読まれています
- お知らせ (49)
- 建築家 (22)
- BUILTLOGIC (2)
- 早川建築計画 (4)
- STUDIO8 (4)
- やしろ設計室 (4)
- MORIYA AND PARTNERS (2)
- トートアーキテクツLAB (2)
- shinya masuda design (1)
- 工務店 (75)
- 資金計画 (47)
- 1から始める資金計画 完全版 (6)
- ちょっとひといき (18)
- ただいま建築中・完成見学会 (57)
- きせきの家 (8)
- 川和町 建売プロジェクト (7)
- 葉山 ワインバルプロジェクト (2)
- 横浜の小さな2階建ての家 (3)
- “超”高性能でくつろぎ遊べる家 (8)
- 新築・リフォームのすすめ方 (91)
- 長期優良住宅 (3)
- ZEH (22)
- 家づくりのパートナー選び講座 (3)
- 0からはじめる家づくり (29)
- 設計見積り診断 (10)
- 家づくりのヒント講座 (5)
- 地震に対する取り組み (9)
- レリーフの相談会・企画 (51)
- すてきな平屋の家プロジェクト (8)
- 非住宅木造建築 (1)
- 木造建築ページのご案内 (1)