【弥生台にある提携工務店のテクニカルホームさんに訪問しました】

当日は伊藤社長にお話をお伺いしました。

後ろに「ひのきの森」という刻印のある木がありますが、この木こそテクニカルホームを語る上ではずせない木です。

それと言うのも、家の大事な部分には通常より10年分太い最高級のひのきを使用しており、
まさに一家の大黒柱になる柱がこの最高級ひのきで出来ているのがテクニカルホームさんの家なのです。

しかし、それだけではありません。

今の時代、どれだけ木にこだわっていますと言っても通常は基礎から上は木のみでの家づくりではなく、
木と金物や鉄骨を組み合わせて家を作るのが主流で、その割合は95％以上と言っていいのではないでしょうか。
そのような時代の流れの中でなんと木のみで組み合わせて家づくりをされているのがテクニカルホームさんなのです。

リビングを広くするためには組み合わせの構造の強度を増す必要があり、その為には木と金物を組み合わせる、といった当たり前のロジック。
それすら吹き飛ばしてしまうようなひのきをはじめとした木のみでつくる家づくりとそれを実現できる職人集団がテクニカルホームさんなんです。

そして伊藤社長の人柄と現場監督のご経験から来る、どっしりと構えた風格と品のよさ。

お話を聞くと、建てた家は年一回ご自身でご挨拶に行かれているそうです。
それも、家づくりに責任を持っている証拠ですね。

耐震性能など家の機能の高さと木への真のこだわりを両立した家づくり。
「100％木造」の工務店は神奈川で一体他に何社あるか、そもそも他にあるのか。
希少価値が高く、もっとも本質的な家づくりとはテクニカルホームさんでの家づくりの事ではないでしょうか。