Re Leaf / レリーフ

レリーフ - 神奈川エリアで家づくりの相談を安心の¥0で。
資金計画からアフターケアまで、中立的な立場で全ての行程を¥0・ワンストップで行います。

法人・事業者向け木造建築

コンセプト

レリーフでは、これからの新しい時代にさきがけた、法人・事業者さま向けの社屋やオフィス、保育・介護などの福祉施設、クリニックなどの医療施設、テナントが入居する複合施設や商業施設、ギャラリーや美術館、カフェなどの木造建築や木質化リフォームのまったくあたらしいワンストップサービスの提供をスタートいたします。

このあたらしいサービスは、今まで当たり前とされてきた、電車で一時間半かけて高くそびえる無機質なコンクリートに囲まれたオフィス街に通勤し、白々とした蛍光灯が全体を照らしたフロアで、島で区切られたスペースで肩をならべてPCに向かうという 「はたらく場所」の従来のあり方を根本から見直し、そのうえで再構築することで、あくまではたらく人びとひとりひとりを軸とした温かみのある環境こそが、仕事の生産性やはたらくみなさまの心身の健康と働きがいを高めるという考え方に基づいています。

レリーフのコンセプト

築年数1300年超。
世界遺産にも登録されている、奈良の法隆寺の中にある五重塔は築1300年の世界最古の木造建築です。飛鳥時代の木造建築が現代の鉄筋コンクリートなどの建築物より悠久に長く現存し続けている事実は、木造建築の真の価値と可能性を時を超えて教え続けています。
鎌倉など歴史的都市があり、世界との文化が交差する港町横浜があり、伝統と先取の精神とが共存する神奈川に根差して永く続くべき会社や福祉施設、商業施設、公共建築、飲食店は歴史上もっとも永く続いてきた木造建築で。それが私たちの願いです。

レリーフのコンセプト

また、世界でも木を使ったさまざまな建築があらたなムーブメントとして注目されています。 例えば、新国立競技場というあたらしくて大きな建築物においても日本中の木がふんだんに使われている木質建築です。なお、新国立競技場を取り囲む明治神宮外苑も原生林ではなく、明治以降に造営された歴史あるガーデニング造営計画です。 弊社では、規模は違えどこのような外構、エクステリアの造営計画も含めて構成できます。
また、CLTという鉄筋コンクリート並みの強度を持つ木の新素材では、10階建てクラスの木造ビルが建築されています。世界でも、木を使ってつくる建築は小さいものしかできないという概念はすでに過去のものとなっています。

レリーフのコンセプト

非住宅における木造建物の割合がたった5%弱である現状を鑑みながら、木造建築の新たな可能性と、木に強い建築設計事務所と神奈川地域密着の工務店という弊社の強みを生かした全くあたらしい、非住宅でありながら、ぬくもりの感じられる、人と建築のしあわせなストーリーがスタート致します。
どうぞご期待ください。

レリーフでできること

レリーフでは以下のような法人さま向けの建築のご要望に、ご相談から完成までワンストップ・完全無料でご案内致します。

レリーフでできること

神奈川県(東京都など他の都道府県は応相談)で新築の社屋・オフィス・商業施設・保育施設・介護施設・クリニック・公共施設・ギャラリー(美術館)・飲食店・宿泊施設・カフェなど非住宅の建築を木を中心に使って建てたい。

レリーフでできること

神奈川県(東京都など他の都道府県は応相談)で社屋・オフィス・商業施設・保育施設・介護施設・クリニック・公共施設・ギャラリー(美術館)・飲食店・宿泊施設・カフェなどの木質化リフォームや空き家改装・リノベーションを木を中心に使ってしたい。

ポイント ポイント

お客さまのデザインや大きさ、ご予算などのご意向から、お客さまにあった厳選された建築設計事務所や工務店、工法をすべてワンストップ・完全無料でご紹介。 さまざまな建築設計事務所や工務店や工法をご自身で探し、それぞれに問い合わせや打ち合わせ訪問し、自分でその内容を精査する手間や時間が大幅に省け、その上費用対効果や品質を最大化します。 また、ご紹介後も完成まで一貫したフォロー体制で安心・安全な建築を最短距離で完成に導きます。

こんなお悩みありませんか?

意思決定のお悩み

意思決定のお悩み
  • 新社屋建築で社長と社員でデザインの意見が合わない
  • カフェリフォームの担当者になったが、何から始めていいかわからない
  • 相場や予算感がわからない、相談先がない
  • 複数の設計や相見積りを取らないといけない
  • オフィスを新築するかリフォームかで迷っている
  • 急いでいるが失敗したくない

依頼先のお悩み

依頼先のお悩み
  • 設計事務所や工務店を探しているが信頼できる所がわからない
  • 県や都をまたいで複数に拠点がある
  • 土地や不動産から探している
  • コロナ対策などで通気性の良い建築にしたい
  • 時間をかけず効率的に進めたい
  • 個人事業主だが建てられるか相談したい
  • すでにある設計や見積りの対案が欲しい

施工・工事のお悩み

施工・工事のお悩み
  • 工期に期限がある
  • 木造か非木造か迷っているので相談したい
  • 外構やエクステリアなど外の空間の建築やリフォームをしたい
  • 施設内の居住空間や設備などと一体となった建築にしたい
  • 防音室やレントゲン室など特殊な設備を併設したい
  • 鉄筋コンクリートと木の混構造にしたい
そのお悩み、レリーフが解決します

ワンストップサービスの仕組み

レリーフの専属の担当者が建築設計事務所や工務店をご紹介いたします。納得いくまで何社でもご紹介いたします。そして、方向性がきまり、建築設計事務所や工務店とのご相談になりましたら、セカンドオピニオン役として建築完成まですべての行程でフォローしていきます。
「家づくり」が「木造建築」に変わっただけで、基本的な流れは「サービスの流れ」ページと同様ですので、ご覧ください。

”木”を知り尽くした建築家たち

  • BUILTLOGIC 石黒隆康BUILTLOGIC 石黒隆康
  • 早川建築計画 早川慶太早川建築計画 早川慶太
  • やしろ設計室 八代国彦やしろ設計室 八代国彦
  • MORIYA AND PARTNERS 森屋隆洋MORIYA AND PARTNERS 森屋隆洋
  • STUDIO8 木内厚子STUDIO8 木内厚子

選考基準

  • 選考基準1建築に真摯に取り組んでおり、弊社理念「安心で快適な建築」に共感できること
  • 選考基準2過去5年間で5棟以上の建築実績があること(新築・リフォームなど合計)
  • 選考基準3レリーフで建てる建築は必ず構造計算を実施すること

神奈川地域密着の工務店

工務店 工務店

選考基準

  • 選考基準1建築に真摯に取り組んでおり、弊社理念「安心で快適な建築」に共感できること
  • 選考基準2設立から5年を経ており、直近3期中2期以上は債務超過でないこと
  • 選考基準3レリーフで建てる建築は要望があった際は構造計算を実施すること

こだわりの木質素材・工法

CLT工法
                 
CLTとは、(Cross Laminated Timber)の略で、欧州で開発された工法となります。 CLTは板の層を各層で互いに直交するように積層接着した厚型パネルのことを呼びます。 木の特性である調湿性能や質感の伸びやかさ、断熱性や遮熱性を保ちながらRCと同等の性能も有します。重量はRCの約6分の1で、CLTパネル工法では工期も短縮します。
SE工法
SE構法は木造ラーメン構法を可能とし「大空間・大開口」が可能です。今まで高コストの鉄骨造でしか実現できなかった広大な自由空間が実現できます。 大きく開放的な空間を作りたい、思い切った大胆な吹き抜けを作りたい、駐車場の上に建物をオーバーハングさせて敷地を有効活用したい、といった空間や条件に最適です。
2×4工法
耐力壁と剛床を強固に一体化した箱型構造であり、木造軸組構法が柱や梁といった軸組(線材)で支えるのに対し、フレーム状に組まれた木材に構造用合板を打ち付けた壁や床(面材)で支えます。そのため、高い耐震性・耐火性・断熱性・気密性・防音性をもつといわれています。北米やカナダにおいては、木造住宅の一般的工法です。
在来工法
柱、梁、筋交い(柱と柱の間に斜めに入れる材)など、木の「軸」を組み立てて建物を支える日本の伝統的な工法です。建築基準法制定以降は、継手・仕口・貫(ぬき)などの伝統在来工法に、ボルトなど補強金物を組み合わせて構成するようになっています。 間取りの自由度が高く、増改築も容易です。
テクノストラクチャー工法
家を支える大切な「梁」に鉄と木の複合梁「テクノビーム」を採用し、構造を強くし、余分な柱や壁を減らすことにより、約6m間口のLDKやワイドビューの大きな窓の採用など、自由な空間づくりを可能にしています。

レリーフ株式会社

レリーフ株式会社

ご相談から完成までレリーフワンストップですべてご案内し、建築設計事務所や工務店のご紹介後もセカンドオピニオンとしてお客さまの立場ですべての行程をチェック、管理して安心安全に完成に導きます。

ポイント

複数の設計案や工法案、あい見積りもワンストップでご案内。さまざまなところに足を運ぶ必要がありません。また、ご要望に応じて不動産や保険などの建築以外の付随事項もワンストップでご案内いたします。

法人・事業主向け木造建築の事例

社屋の事例

社屋の事例 社屋の事例 社屋の事例

建築名:株式会社キリガヤ社屋 

1階はショールームになっており、テーブルやチェアの展示を行っています。実際に触れて使って(座って)ご体感いただける施設となっています。 2階はオフィスです。SE工法で木質建築の大空間を創出。間は壁で間仕切りするのではなく、低めの本棚で空間を区切ることでつながりを持ちながらも抜けすぎない落ち着いた空間を造りました。 3階は大会議室と屋上になっています。会議室の隣が屋上バルコニーで明るく開放的な会議室にしつらえました。 また、屋根には3種類の太陽光パネルを設置し、電力量などの統計を収集するなどの研究も行っています。

保育所の事例

保育所の事例 保育所の事例 保育所の事例

建築名:黒岩中央保育所  設計者:設計者 意匠 内海彩(内海彩建築設計事務所)、構造 佐藤孝浩(桜設計集団)、設備 長谷川博(長谷川設備計画)、照明 稲葉裕(フォーライツ) 

昭和28年創立の町立保育所の新園舎です。敷地は川沿いの低地から山へ登っていく道の途中にあり、南に眺望がひらけています。そこで、造成を最小限にとどめ敷地の高低差を活かし、山側の民家の眺望も損なうことなく十分な気積を確保し、皆で見晴らしを楽しめる場を作りたいと考えました。 縁側―保育室―共有スペースと、構造材の見せ方や仕上材、色、光の入れ方をレイヤー状に変化させて、奥へ行くほど明るく、子どもの心を浮き立たせるような構成とし、子どもたちがその中で様々な空間や視点を発見し遊びを生み出すような園舎を目指しました。町産材利用を検討する中で、新園舎から見える山の木で縁側の柱を作ることとなり、子どもたちも枝払いや、やすり掛けを体験しました。子どもにとって、環境・体験・他者との出会いの全てが成長の糧であり、園舎の建設過程もその一つにしていこう、という地域の皆の思いから実現した丸太柱が、新しい保育所の顔となっています。

金融機関 店舗の事例

金融機関 店舗の事例 金融機関 店舗の事例 金融機関 店舗の事例

建築名:すくも商銀 文章引用:NPO法人team Timberizeホームページ T1グランプリ2017寸評(八木敦司 / NPO法人 team Timberize 理事 

すくも商銀は、CLTを積極的に使用した日本で初めての銀行であること、また、CLTという素材を生かしながら、スチールの張弦梁と組み合わせるハイブリッドデザインや、輻射式床下冷暖房を組み込む工夫などが、シンプルな平面計画と大きな清々しい勾配屋根というベースデザインに、個性を付加しています。この銀行を訪れる人は、「CLTだね!」というより、「素敵な木の銀行だね、しかもモダンだね!」などと言いそうで、伝統木造とは違った現代にふさわしい、一般の方にも訴求力のあるデザインとなっています。

カフェ(リフォーム)の事例

カフェ(リフォーム)の事例 カフェ(リフォーム)の事例 カフェ(リフォーム)の事例

建築名:まやんち(カフェ・ティールーム)建築設計:やしろ設計室 

妻が営む「お茶とお菓子 まやんち」は、JR蒲田駅近くのマンションの一室にあるカフェ(ティールーム)です。
30代の時に始めた店ですが、50歳を目前にして、人の老朽化に伴い(空間は全く老朽化していません!)、「おばあちゃんになっても店を続けられるように」と、客席部分を縮小、お菓子教室を拡大、そこに僕の事務所を同居するという改装をしました。
絶対的に面積が足りないのですが、狭く感じさせない工夫を施し、前の店と出来るだけ雰囲気を変えないよう設計しました。相変らずお客さまには、漆喰の壁と無垢の木で作った家具を置いた店内で、ゆったりとした心地よい時間を過ごしていただいているようです。

エクステリア・外構の事例

エクステリア・外構の事例 エクステリア・外構の事例 エクステリア・外構の事例

例えば、アメリカンスタイルに欠かせないガレージや三角屋根の物置小屋、コンフォードシェードは外構で、それらに続く枕木の道や芝生の庭、植栽はエクステリアと言った具合です。 社屋にも敷地があれば、お客さまをお迎えする外構・エクステリアの構成は極めて重要な要素です。 弊社では、お客さまのニーズに合わせて、アーリーアメリカンやイングランド・コロニアルから今風のブルックリンスタイルのようなニューヴィンテージなど洋風のスタイルの外構とエクステリアから、日本庭園式の植栽、枯山水や苔、水、池、鹿威し、築山などで静かにお客さまをお迎えして落ち着いた空間を演出する外構・エクステリアまで、あらゆるお客さまのご希望に沿った外構・エクステリアを、建築と共にご案内いたします。 なお、外構・エクステリアのみのご相談、ご要望も大歓迎です。 何ともない会社の敷地の外の塀を、生け垣にしたり、木の塀に木化リフォームするだけで雰囲気はガラッと変わります。 そういったちょっとしたご相談からでも、まずはお気軽にお声掛けください。

代表者メッセージ

「木造建築の美しい過去、そして未来」

弊社ホームページをご覧頂き心より感謝申し上げます。

「長く生きるほど、人生はより美しくなる」
帝国ホテルや自由学園明日館などを設計した建築家のフランク・ロイド・ライトが遺したこの言葉ほど、実は日本の伝統的な木造建築を見て言ったのでは、と思わせる言葉はありません。

日本の歴史ある木造建築は法隆寺の五重塔にその神髄が凝縮しているように思います。
高温多湿で寒暖差のある、建築物にとって厳しい条件をしなやかに乗り越えるため樹齢何百年というヒノキを素材に用い、 現代建築にありがちな自然に対してあらがう剛構造ではなく、0.5の逓減や柔構造などで自然環境を柔軟に構造に取り込みながら地震対策をし、 軒反りや裳階、組物は雲斗、雲肘木、軒は一軒角垂木、卍崩しの組子など華美すぎずそれでいて粗野ではない絶妙な意匠と装飾を施し、 心柱など現代のスカイツリーや国内外の高層ビルにも応用される免震技術も有しています。

このように、1300年ほど前に創建され木造建築の最高峰に昇華した法隆寺五重塔は脈々と現代に受け継がれてきましたが、 その世界一の日本の木造建築様式もそれを支えてきた宮大工も、近い将来にはなくなるのではと言われています。
その一因として、経済至上主義や大量生産大量消費社会、効率化や合理性などややもすれば近視眼的な価値観が過剰になってしまって来ている事と、 今はだいぶ変わってきましたが、とにかく都心寄りの立地など土地重視で建築の価値が二の次にされたこと、欧米風建築のコンクリートや鉄の素材が日本のものより優れているとされてきたことなどが挙げられると思います。

しかし、本当にそうでしょうか。
逆に、実際に1300年経ってもなお、その姿を今に伝える木を使った日本の建築様式の方がより自然で、より長持ちし、よりアートで趣があり、 しかも使うほどに人にやさしい建築であると今の時代においてはより深く思えるようになってきているように感じます。

弊社では、クライアントさまのご希望やご予算などを念頭に置きながら、このような歴史ある木造建築の本質的な価値を実際の建築に反映致します。そして、 あらたな木質素材など未来志向の可能性も積極的に採り入れていきます。
ぜひ、皆さまの多大なるご支援、ご指導、ご鞭撻のほどをお願い申し上げる所存です。

代表取締役 佐藤晴野
代表取締役 佐藤晴野

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レリーフ株式会社へのお問い合わせを承ります。お気軽にご連絡ください。必ず24時間以内にご返信させていただきます。
また、当社ではLINEやZoomでのご相談も承っております。

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45分ですべて解決!木造建築の適正診断室

         

事前に弊社よりお送りした「6つの質問」のご回答に対するアドバイスの形で、Zoomなど利用した非対面の45分でお悩みを解決する、問題解決型オンライン相談です。
オンライン相談で、「立地・広さ・予算」「新築・中古リフォーム・リノベーション・その他」などからの適正を診断しアドバイスします。 また、同時に併せて、「建築家・工務店」「工法」からも適正のご回答も致します。あくまではじめの診断ですのでご参考ですが、様々なお悩み解決をファイナンシャルプランナーで宅建士、レリーフ代表の佐藤が45分でアドバイスをしてオンラインで解決致します。また、相談中に質問なども随時承ります。

                   
  • 「メールフォームでのお問い合わせ」内のほかの事項のご記載とともに「ご相談内容」欄に、「45分ですべて解決のオンライン木造建築相談希望」とご記載いただき、ご送信ください(日時はご相談させて頂く場合がございます)。
  • ご記載いただいたメールアドレス宛にあらかじめお答えいただく6つの質問(ご希望の間取りや立地、おおまかなご予算など)が送られてきますので、仮や大まか、未定の質問は未回答で構いませんのでオンライン相談ご希望の日時の前日までにご回答頂き、ご返信ください。
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