【提携女性建築家の、STUDIO 8の木内氏の関内にある事務所を訪問しました】

現在は設計などの仕事のほか、日本大学や東洋大学で講師をされるなど、多岐にわたる活動をされています。

今までの活動から自身の設計の特徴を聞いてみました。
その中でお伺いできたのは、ご自身が長野県出身で寒冷地などの設計などを手がけた経験から、
自然が豊かな郊外地での家の設計や海や山のある環境での家や別荘などの設計を得意としておられます。

また、郊外や横浜にもありがちな斜面地や傾斜地での設計も多く手がけていらっしゃいます。

この写真はその郊外での設計の模型です。

それに加え、女性の目線でのキッチンや水まわり、家事動線への気配りもした設計をします。

また、取材者の主観では白と黒と木質を組み合わせることでモダンな中にもぬくもりのある家であったり、
非日常的で空間を広く見せる設計により日本の中に溶け込んだリゾート感のある家づくりをされている印象です。

とにかく、こんな家に人を呼んでみたり、BBQしてみたい！
と思える家で、わくわくするちょっとおしゃれで、とても住みやすい家が木内さんの家ではないかと思います。

今は、施主さまに寄り添って考えながらも、建築家としてのアドバイスをしていく、その絶妙なバランスを大事にしながら設計に当たっているそうです。
上記のキーワードにピンとアンテナが張った方は既に木内氏の家とシンクロしています。

「モダンでありながら伸びやか。建築のセンスがありつつ、動線的な機能美を有している。つまり、最高に住みやすい、気分がいい家」

きっと気に入って頂けるはずです。
ぜひお気軽にお問い合わせください。