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火力・原子力発電の時代はもう古い！今後の省エネ・再エネ業界はこうなる！！

先日もお伝えしましたが経済産業省は平成29年度予算概算要求額をとりまとめました。

その中で工場・事業場や住宅・ビルの省エネ対策では、省エネルギー投資促進に向けた支援補助金として、
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を含めた事業に前年度比2.2倍の1,140億円（平成28年度補正予算100億円）を計上しています。

ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)とは、断熱材や樹脂サッシなどで断熱性能を高め、そもそも冷暖房エネルギーを極力使用しないようにする省エネと
太陽光や太陽熱、蓄電池などで自家でエネルギーを創出する創エネを組み合わせ、消費電力より自家創出電力が上回る住宅です。

さらに、火力発電や原子力発電など外部からの電力に頼らない家ですので災害時の発電能力もあり、緊急時の役割まで期待されているのです。

レリーフではいち早くこの動きに注目し、「ZEH元年」と言われる今年になってZEH住宅のモデルハウス見学会などを提携工務店と一緒に企画しています。

今週の9/11日曜日10時からこのZEHに準拠したモデルハウスをこの9月にいち早く完成させた横浜市戸塚のスルガ建設さんで
ZEHモデルハウス完成見学会&相談会を開催いたします！！

ZEHに関することなら仕様や価格や補助金申請までなんでも実際の家を見ながらご相談が可能です！！
こんな企画は正直他では聞いたことがありません。ぜひ、お気軽にご予約からご来場ください。

スルガ建設さん、レリーフ一同お待ちしております！！

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