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【詳細資料付き】国勢調査で神奈川県の最新の人口が発表されています
土地の資産価値を考える上で、人口が多いエリアは需要がありますので、土地探しの時はご希望のエリアの人口の増減に気を配ることも重要です。
少し前ですが、2月16日に神奈川県の人口などの統計が発表されました。
以下、神奈川県のホームページより引用
1 人口及び世帯数は一貫して増加も、増加率は過去最低
・ 総人口9,127,323人(前回調査から78,992人の増加、0.9%の増加)
・ 世帯数3,978,243世帯(前回調査から133,718世帯の増加、3.5%の増加)
・ 人口は、大正9年国勢調査(第1回)の約6.9倍に、世帯数は、約15.2倍に増加
2 初めて女性人口が男性人口を上回る
・ 男4,558,137人、女4,569,186人となり調査開始以来初めて逆転
3 1世帯当たりの人員は、減少傾向
・ 1世帯当たり人員(人口÷世帯数)は、昭和15年国勢調査以降減少
・ 大正9年国勢調査(第1回)の2分の1以下に減少
4 市町村別人口増減は、33市町村のうち12市町村で増加、21市町村で減少
(1) 人口増減の上位5市町村
・増加数
1 川崎市:49,788人 、2 横浜市:37,394人、3 藤沢市:14,446人
4 大和市:4,875人、5 茅ヶ崎市:4,343人
・増加率
1 開成町:4.0%、2 藤沢市:3.5%、3 川崎市:3.5%
4 大和市:2.1%、5 海老名市:2.0%
・減少数
1 横須賀市:△11,639人、2 小田原市:△4,153人、3 三浦市:△3,050人
4 秦野市:△2,758人、5 平塚市:△2,534人
・減少率
1 箱根町: △15.4%、2 真鶴町:△10.6%、3 山北町:△8.8%
4 清川村:△7.0%、 5 湯河原町:△6.7%
(2) 前回調査からの人口増減の状況
増加から減少に転じた市町村(9市町)
平塚市、鎌倉市、逗子市、秦野市、座間市、葉山町、大磯町、大井町及び愛川町
引用終わり
予想通り人口の増加がみられますが減少した地域もあります。
横浜・川崎などと横須賀や小田原などの地域差が出てきています。
また、大和市や海老名市も人口が増えています。
土地探しなどの参考にしてみてください。
ご相談は
℡03-3527-1387 mail: sato.s@releaf-k.jp 担当:佐藤までご連絡ください。
また、ご質問などもお気軽にお申し付けください。ぜひ、お待ちしております!
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