建築事例
夏は涼しく冬は暖かい、高気密高断熱の純和風住宅
家づくりをしたきっかけは?
前の家を同じ工務店に依頼して、その時から純和風の家が非常に気に入っていました。
特にその際に今の社長と山に入ってケヤキを取りに行き、そのケヤキは特に気に入っていました。
そういった流れもあり、今回の建て替えでも迷いなく依頼しました。
その中で、この工務店に決めた理由は?
現社長との信頼関係があり、2代目にもすべて任せられると思い決めました。
工務店の設計担当との打ち合わせはいかがでしたか?
今回は2代目との打ち合わせでしたが、細部まで図面に手書きしてもらいながら様々な内容を決めていけたので安心して任せられました。
ショールーム回りもどこでないとという指定がなく、アドバイスをして頂きつつ、自由に選ばさせてもらいました。
住んでから感じたことを教えてください
やはり高気密の家は暮らしやすいです。
木の香りはそこに住んでいると次第に感じなくなりますが、お客さんに言われるとうれしくなりますね。
これから家づくりをする方に一言お願いいたします
純和風住宅の珪藻土のデコボコの壁の質感や天井、床の踏みしめたときの感触は本当になじみますし、やはり落ち着きます。
玄関に入ってすぐに暖かく、高気密高断熱の家にしたかったのでその点も感じることができています。
やはり自分が好きなのもありますが、和式住宅は日本の風土や日本人に適していると思いますのでよいと思います。
データ
所在地 | 東京都町田市小山町 |
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延床面積 | 143.26㎡ |
完成年月 | 2018年 |
価格 | 4000万円 |
断熱材は「高気密」「高断熱」のパネルを使用。暖かい家がいいとの施主様のリクエストを叶えました。
冬暖かいのはもちろん、夏も涼しく過ごしやすいのが特徴です。
国産木材をふんだんに使用したリビングは、ケヤキの柱、桧の大黒柱などを使用。
光がたっぷり降り注ぎ、明るく暖かい空間です。