今日は提携工務店であるコージーホームさんの完成見学会に招待されたので行ってきました。

場所は神奈川県相模原市で最寄りは東林間駅です。のんびりした住宅街の一角に今回の家はありました。

外装は素材にこだわるコージーホームさんのこと、サイディングなどは使わないこだわりがあり、左官仕上げの塗り壁になっています。
ドアの前の塀もコージーホームさんでデザインしています。家と外構が一体となった家づくりですね。

コージーホームさんと言えばこれ！と言える特徴あるリビング

中に入ると今回もまさにコージーホームさんの家！という感じでした。

オーストラリアから取り寄せている天然素材と専門の職人の手作業による質感のあるカフェのような壁は一面一面、
部分部分が微妙に異なる色調と風合いになっており、落ち着きを与えつつも飽きがこず、統一感がありつつも平坦になりすぎないデザインになっています。

天井の造作と間接照明も雰囲気をプラスしていますね。

家づくりの過程もハウスメーカーと一味違う進め方やスタイルが決め手に

以前にもコージーホームさんの完成見学会をご紹介しましたが、今回の家のお施主さまはなんとその時に見学にいらしていた方になるそうです。

今回そのお施主さまにお話をお伺いできたのですが、家づくりを開始して住宅展示場に行ったときは予算が合わない豪華な家のハウスメーカーが多く、
予算が合うハウスメーカーの家は単調な白い壁紙の家ばかりで面白みがなく、さらに営業の方の押しが強くて予算・家の内容・話し合いをする相手それぞれで不安が多少なりともあったそうです。

そんな中チラシでコージーホームさんの見学会を知り、行ってみたらただの白い壁紙ではない質感のある家に感動したそうです。

しかしそれだけで家づくりをコージーホームさんですると決めたわけではなく、まずは資金計画を立てて資金面の不安を取り除き、
土地探しにも付き添っていただきながら、コージーホームさんの事務所兼カフェで家づくりの話し合いを重ね、その中でお施主さまの好みの家を聞いたうえで
さらに家づくりのプロとしての提案をしてもらい話を進めるうちにどんどんコージーホームでの家づくりに気持ちが固まって行かれたとのことです。

省エネ性能など目に見えない設備や仕様にもこだわる家づくり

見た目だけにこだわるのではなく、設備もしっかりしたものを使うのもコージーホームさんならではです。

断熱材は外から寒気が入らなく、中の熱を逃がさないので「魔法瓶の家」といわれる発泡ウレタンを使用し、
サッシは準防火地域なので樹脂サッシは使えませんが、樹脂サッシと同様の仕様のサッシを使用。
さらにペアガラスですので防音・高断熱な家になっています。

省エネ性能も最高等級の4でフラット35の金利引き下げが最長の10年と家にもお財布にも優しい高性能住宅になっています。

うえの写真はお施主さまが写っています。
今回は顔出しはNGですが、建てた後の家でコージーホームさんと一緒になってうれしそうに談笑している姿こそがこの家に対する満足感を一番現しているように思います。

お施主さまは完成までこの家の前を通るたびに一城の主になる喜びをかみしめていたそうです。
そして、完成した今は5歳と2歳のお子さまとこの家で過ごすのを心待ちにしているそうです。

もしこの家のことやコージーホームさんのことなどで知りたいことなどございましたら、ぜひレリーフまでご相談ください。

お施主さま、コージーホームさん、完成おめでとうございます！！

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